第83回優駿牝馬の傾向対策（タイプ）

【過去３年のパフォーマンス理論の結果】

上位評価（１番評価~５番評価）は９頭中６頭が馬券圏内に好走しています。毎年上位評価馬から２頭が馬券圏内に好走していることからも軸馬は上位評価から選出すべきと考えます。

今回『タイプ』項目に注目してみました。過去３年の馬券圏内好走馬は全てが『タイプ：Ａ』です。３年以前も調べてみると2013年から2021年までの『タイプ』の成績は下記の通りです。

『タイプ：Ａ』…20頭　『タイプ：Ｂ』…2頭　『タイプ：Ｃ』…5頭

『タイプ：Ａ』は27頭中20頭（74.1％）と高い数値で信頼性もあると思います。

【出走予定馬のタイプＡ】

スターズオンアース・サウンドビバーチェ・スタニングローズ・パーソナルハイ・ベルクレスタ・シンシアウィッシュ・ピンハイ・コントディヴェール・ルージュリナージュ

の計９頭になります。しかし、抽選対象馬が３頭含まれているので最大７頭が出走してくると思います。

タイプ項目は出走頭数・馬番に関わらず、出走馬の現状値なので変動することがないので奥深く調べてみます。